EXOトレーサのカメラ技術プラットフォームは実績豊富なEXOシリーズです。このため機能はEXOに倣います。マイクロフォーサーズバヨネットの寸法があるのでEXOトレーサのケースは若干大きめです。EXOトレーサの若干大きめでとても質感のあるケースでもEXOの卓越した熱コンセプトを継承しています。
対物レンズコントローラをカメラのGenICam 3.0ツリーに埋め込んだのでどのGenICamアプリケーションでも対物レンズを追加ドライバー無しで制御できます。内蔵ストロボコントローラはGenICamツリーにも投影され、全設定はGenICamプロパティに集約されます。
全MFT対物レンズに適用しているセンサー側光路の形状は、センサーサイズ2/3"~1.2"にぴたりと調和しており、フラットフィールドは極めてきれいに決まります。最大20 MPの解像度とダイナミックレンジ上限72 dBは高感度センサーによって卓越した画像を生みます。
MFT対物レンズ(通常マグネットベアリング固定)は操業中に、想像していなかったほど堅固であることが判明し、テスト中に100万回のフォーカス動作の後でも完璧に機能することを実証しました。典型的なフォーカスとズーム時間は厳格な写真の物に匹敵します。
- モデル及び仕様
開発中
エンジニアリングサンプル
利用可
取りやめました
対物レンズコントローラ付きの工業用カメラをお探しですか?
工業用カメラの用途は益々広がりつつあります。工業用カメラと画像処理システムは静的な投影形状ではもはや作業していないロジスティクスや品質保証で益々必要になっています。EXOトレーサが特に適する応用分野
- ロジスティクス
- ロボット
- 品質保証
- 交通監視